9月上旬、米アップル社の腕時計型端末「アップルウォッチ」に搭載された心電計アプリが医療機器として厚生労働省に認定されました。
一般的名称(販売名)は、 「家庭用心電計プログラム」(Appleの心電図アプリケーション) 「家庭用心拍数モニタプログラム」(Appleの不規則な心拍の通知プログラム)。
心電と心拍が測れ、一般向け製品で初の心電計なので、今後、日々のデータが病気の早期発見などにつながったり、データを医師と共有して治療に役立てたり、健康管理に大いに役立つものと期待されます。
腕時計という生活に取り入れやすいスタイルも魅力の1つになるものと思われます。