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2023.11.16 公開
健康診断を適切に実施できていますか?実施から就業判定・事後措置までの流れを徹底解説!
従業員の健康を管理するために、企業には、定期健康診断の実施や医師による就業判定が義務付けられています。具体的にどのような対応が必要になるのでしょうか。 本記事では、健康診断後に医師が就業の持続可能性を判断する就業判定と、異常所見が見られた従業員に対して企業がおこなう事後措置について説明します。 健康診断後の対応では、産業医との連携が欠かせません。就業判定や意見書の作成、そして保健指導など、産業医との連携が重要となるポイントについても解説します。- 産業保健
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2023.09.08 公開
2023年4月より母子手帳が変わりました!変更内容や一緒に活用したい父子手帳も解説
2023年4月に、10年ごとに見直しが行われていた「母子健康手帳」の内容が変更されました。主な変更点は、産後うつなどの心のケアや地域の相談窓口の案内、父親・家族が記載する欄の追加、デジタル化の推進などです。また、近年は父親向けに「父子手帳」を発行する自治体も増えています。今回の母子健康手帳の主な変更点や、近年の子育て推進の動きについて解説していきます。- 健康情報
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2023.08.29 公開
産業医を選任しなかったらどうなるの?罰則について法律とともに解説
産業医は契約先の企業で労働者の健康管理をフォローしたり、職場環境の見直しに取り組んだりなど、労働安全衛生の面でさまざまな業務をカバーします。 企業の健康経営に欠かせない存在である一方で、一定の条件を満たすと選任が法律で義務付けられるため、コンプライアンスの観点でも重要です。 当記事では、産業医の選任義務に関する法律や違反時の罰則、また産業医の職務に関するそのほかの法律についても解説します。- 産業保健
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2023.08.24 公開
産業医による復職面談とは?目的や復職の判断基準を解説
休職者に対する復職面談は、安全配慮義務の観点で重要な役割があります。 とくにメンタルヘルス不調者への復職面談は、復職の可否のみならず、復職時の制限事項の確認をするうえで大切です。 ただし、復職の判断基準を誤らないために、復職面談にあたっておさえるべき注意点もあります。 当記事では、復職面談の目的や注意事項、復帰可否の判断で重要となるポイントから復帰後のフォローに関する事項について解説します。- 産業保健
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2023.07.31 公開
【従業員が50名以上になったら】企業担当者がやることチェックリスト!
従業員が50名を超えたあたりから組織はピラミッド型に変わり、組織図の見直しや中間管理職の設置など課題が多くなります。 それだけでなく、産業医の設置義務や衛生委員会の設置義務といった法令順守にかかわる事項も生じる点にも留意しなければなりません。 当記事では、労働衛生の観点で従業員が50名以上になった場合に生じる義務について解説します。 健康経営にかかわる内容にもなるため、単なる義務としてではなく、今後の組織拡大を見据えて積極的に対応していくべき内容として捉えましょう。- 産業保健
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2023.07.27 公開
【もう始めてる?】2023年4月以降マイナ保険証を使わないと医療費が高くなります!
マイナンバーカードが保険証として利用できる。知ってはいるものの、まだ「マイナ保険証」の利用には至っていないという方も多いのではないでしょうか。23年4月より、マイナ保険証と比べて、従来の健康保険証を利用した際の医療費が高く設定されています。これは、23年12月までの期間限定の措置となっており、マイナ保険証に対応可能なシステムが医療機関へ普及することを目指して行われているのです。 マイナ保険証と従来の健康保険証の医療費の差はわずかだと思う方もいるかもしれませんが、24年の秋にはマイナ保険証へ完全移行する予定になっているため、これを機に移行を検討することをおすすめします。今回はマイナ保険証移行の背景や、完全移行へのスケジュールなどについて解説します。- 産業保健
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2023.07.21 公開
「妊婦の体重増加指導の目安」が改定! 変更内容や背景を解説
2021年3月、妊娠中の健康に関する指針である「妊婦の体重増加指導の目安」および「妊産婦のための食生活指針」が改定されました。 企業の立場でもサポートの余地がある改定内容のため、従業員への健康支援をするうえでも改定の概要と背景を知っておきましょう。 当記事では、それぞれの改定の概要や背景、企業が取り組める女性への健康支援について解説します。- 健康情報
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2023.07.20 公開
産業医に聞きました!産業保健はなぜ⼤事?企業担当者が押さえておきたいポイント
産業医の選任義務をはじめとした産業保健への取り組みは必要性・重要性が理解されています。ただ、「しないといけない」という義務で捉えられているケースも少なくありません。今回は現役の産業医に産業保健がなぜ大事なのかについてインタビューをしました。職場づくりの参考にしてみてください。 この記事で伝えたいこと ・産業保健の役割は「治療と仕事の両立支援」と「快適職場形成」の2つがある。 ・「健康経営」が認知され始めてから産業保健のプラス面への働きかけも注目されている。 ・産業保健の重要性を知るには「プレゼンティーズム」への理解が必要。 ・近年の景気・労働市場の変化、従業員の価値観の変化に目を向けることが大切。 ・メンタルヘルスの初期対応には「セルフケア」と「ラインケア」がある。 ・快適な職場形成には「心理的安全性を高める」ことが大切。- インタビュー
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2023.04.19 公開
うつ病の従業員が復職するときの基準や方法を解説
うつ病などの精神疾患で休職する従業員は少なくありません。休職後の復職は、本人のみならず、受け入れにあたる企業も体制を整えることが大切です。企業側は、人事、労務部署に加えて復職者の所属部署との連携が必要になります。 復職を判断する権限はあくまで企業にあるので、主治医の診断書のみならず、産業医の面談をもとに慎重に判断することが大切です。本記事では、うつ病で休職した従業員が復職する際の基準や方法について解説します。- 産業保健
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2023.04.05 公開
パニック障害とは? 治療法と職場での配慮についても解説
「パニックになる」という表現は日常的に使われていますが、「パニック発作」「パニック障害」という病名とはどこが違うのでしょうか。自分や周りの人がパニック障害を発症してしまったら、どのような点に気を付ければよいのでしょうか。今回はパニック障害の人が感じている不安やつらさに焦点をあてて解説していきます。- 健康情報